前回の記事の続きですが・・・
せっかくなので、出雲大社に行ってきました
出雲大社って知ってますか?
地元なので、あまり全国的な知名度がわからない・・・国宝だけど・・・
一年に1回くらいは出雲大社きます
駐車場は、岡山、広島、神戸、山口、姫路、名古屋 等々の県外ナンバーが多くありました
名古屋の方、わざわざご苦労様です
出雲大社
なかなかのいい天気で、歩くと汗ばむ程度の気温ですが、観光にはもってこいの天気です
ぼちぼち観光客の人もいましたが、全然歩きやすくて快適でした
真ん中は神様が歩くので、僕らは横を歩きます
大国主神(おおくにぬしのかみ)
大国主神「はぁぁぁぁぁ」
ざっばーん!!キランキラン
大国主大神の前に、波の上に光り輝く黄金の玉(幸御魂・奇御魂)が現れ、それを授かるところ
お清め
コロナ対策か、柄杓なかったです
柄杓で手を洗う儀式をしないのは新鮮でした
拝殿
華麗にスルー
御本殿
さすがにお参りはします
お参り
出雲大社のお参りは、やり方が違います
一般的
- 2礼
- 2拍手
- 1礼
出雲大社
- 2礼
- 4拍手
- 1礼
拍手の数が多いです
神様の正面からのお参り
実は、先ほどの御本殿からお参りすると、神様の左側面に対してお参りする形になります
なので、御本殿の左側にまわるとひっそりとお賽銭箱があり、神様の正面用のポイントがあります
でも、ほとんどの人は先ほどの御本殿でお参りして満足しちゃうんですけどね
ぜひ、出雲大社くるときは左側にまわりこんでください!
十九社(じゅうくしゃ)
旧暦の10月は、出雲地方では神在月といいます。
ほかの地域では神無月っていいますよね。
神在月では、全国の神様が出雲大社に集まって、今後の縁を決める会議が行われます
縁というのは、友人。恋人。子供。出会い・別れをここで決めます。聞いただけでロマンチックですよね
その時に全国の神様が十九社に泊まります。要はホテルです
旧暦の10月は、今の11月です
神楽殿
神楽殿です。いろんな旅行雑誌とかでは、ここがメインの写真で出ている感あります
なので、ここでお参りしている人も結構います。
うん。ここ神様いないから御本殿でお参りしな。って毎回思ってます
ここの正面の大注連縄は長さ約13メートル、重さ5.2トンだそうです
昔はこのしめ縄にお金をさすと願いが叶うという言い伝えがありました。これ全くのデマなんで。今は対策されてます
僕が子供の頃は、しめ縄に10円ぶっさしてました!
神牛/神馬
神牛/神馬に見送られて出雲大社をでます
※コロナ対策で触らないでって注意書きがありました
いなばの白兎
帰り道のいなばの白兎の像がありました
今回の宿も、うさぎがたくさんいて可愛かったー
ご縁横丁
大社でてすぐにご縁横丁あります
観光客向けなんで、何も買わないんですけどね
何回もきてるのでサクサクーって歩いて1時間くらいですかね?
始めてくる人とかは、ゆっくり回って2~3時間は観光できると思います
出雲大社行ってみたいな。って思ってくれる人がいたらうれしいです