ひと

【走り方編】肝脂肪にはジョギング

二年前くらいから、ジョギングを初めました

多いときで月間100キロで少ないときは30キロくらい?

大体7キロくらいをゆーーっくり1時間くらい走ってます

きっかけ

始めた理由は、健康診断で引っかかったからです☆

【肝臓】

お酒いっさい飲まないのに肝臓でひっかかるんだね。会社から精密検査うけろっていう手紙きたから、しぶしぶ予約して検査しました

検査結果

非アルコール性脂肪性肝疾患

まず、お酒飲まなくても肝臓に脂肪はつくっていうのを初めて知ったわー

非アルコール性脂肪性肝疾患

飲酒による脂肪肝・・・アルコール性脂肪肝

お酒を飲まないのに発症する脂肪肝・・・非アルコール性脂肪肝(NAFL)

アメリカの肝臓学会ガイドラインによると、

  1. 肝臓に脂肪がたまっている 
  2. お酒の目立った習慣がない 
  3. 脂肪肝をきたすほかの要因がない 
  4. B・C型肝炎ではない

生活習慣の乱れや内臓肥満、ストレス、昼夜逆転の仕事などが原因で脂肪肝となる

顕微鏡で肝臓の細胞を見ると、肝細胞のなかに油の粒がパンパンに溜まっているのを確認でき一般に肝細胞の5%以上にこの油の粒が溜まっている状態を脂肪肝と定義しています

だってさ!

解決策は?

医者から提示されたのはこれ

運動する?

薬のむ?

食事に気を使いながら、ゆっくり食べてね

おいしいものを制御するのは、いやなので運動するか…ってところでジョギング始めました

最初の一歩

バスケで使ってた服装と、適当なスニーカーでスタート

ハァハァ…ハァハァ…無理無理…心臓飛び出るて…ハァハァ

あれ?こんなに体力なかったけ?

これがのイメージとがついていかないということかというのを実感

翌日

足の裏が痛すぎナニコレ

自分の体になにが?

足底腱膜炎そくていけんまくえん

人間の足の裏には衝撃を吸収する「アーチ」という機能が備わっていて、地面に両足をつけて立ったとしても足の裏全体が地面にベタっとつくことはない

足の裏には「土踏まず」があるため、足の内側がわずかに浮いていてそこがアーチというところで、 体重が足にかかった瞬間にアーチが潰れることでクッションの役目を果たし衝撃を吸収してくれている

そのアーチをゴムみたいにひっぱって支えてくれているのが足底腱膜

普段座っていることが多い方の場合、何かのきっかけで急に運動を始めたり、いきなり運動負荷をあげただけで、凝り固まった足底腱膜が正常に働かずに足底腱膜炎そくていけんまくえんを発症することがあります

だってさ!

ちゃんと正しい運動について調べよう

とりあえず走ればいいんでしょ?って思ってた自分が悪かったです。ちゃんと走るということを調べました。

脂肪燃焼する走り方・・・LSD

=Long Slow Distanceを略したもので「長い距離をゆっくり走る」

心拍数で言うと、120~130拍/分以下のゆっくりしたスピード。会話しながら走れるスピード

ほう。。。心拍数だと・・・!?

まとめ

ダイエットにはゆっくり走れ

次回・・・装備編に続く

-ひと

<スクリプト非同期遅延データピンホバー="真"データピントール="真"データピンラウンド="真"src=//assets.pinterest.com/js/pinit.js">