かね

【お金】貯金できない人ほど、財形貯蓄制度を利用するべき

会社員の方の中で、財形貯蓄制度っていうのを聞いたことある人もいるんじゃないでしょうか?

僕の会社は導入しており、僕は利用しています。僕の使い方が参考になればうれしいです

財形貯蓄制度

財形貯蓄制度とは?

財形貯蓄制度っていうのは会社が導入している場合使える制度です

会社が金融機関と提携して、給料やボーナスから天引きでお金を貯める制度です。つまり給料が振り込まれるタイミングで、給料口座財形貯蓄用の口、それぞれにお金を振り込みます。

要は"強制貯金"ですね

財形貯蓄制度の種類

財形貯蓄には3つの種類があります

  1. 住宅・・・家を買う資金のための貯蓄
  2. 年金・・・老後資金のための貯蓄
  3. 一般・・・その他なんでもいい用の貯蓄

「住宅」「年金」のメリットとして利息が非課税というのがあります。が、今の利息を非課税にしたところで雀の涙しかならないため、あまり利用価値がないと思います

なんでもいい用の「一般」だけの利用でいいです

メリットは?

"強制貯金"

強制貯金なので、下ろそうとしたときに若干手続きが必要ですぐに下ろせないデメリットのようなメリットがあります=わざとお手軽をなくして下ろさない

この制度ですが、きちんと貯金ができる人は必要ないです

  1. お金あるだけ使ってしまう人
  2. 無駄な出費を抑えたい人

お金に余裕ができると財布の紐が緩む方や計画的にできない人は利用価値ありです

おススメの利用方法

人それぞれで財形貯蓄の仕方は異なりますが、以下のような利用方法はどうでしょう?

  1. 給料の1割を財形貯蓄する
  2. 毎月定額を財形貯蓄する
  3. 昇給で上がった分を財形貯蓄する
  4. ボーナスは全部、財形貯蓄する

僕の利用状況

僕は2の方法で財形貯蓄をしています

  • 月 2万・・・2万×12か月=24万
  • ボーナス 3万(年2回)=6万

これで1年間で30万です

まとめ

財形貯蓄制度は、ただの強制貯金用の箱です

今のご時世、貯金じゃなくて積立投資では?って思った方もいるはずです

財形貯蓄は、IDECOやNISA等の制度を利用する前の生活防衛資金をためるための一歩目として利用する制度としてお勧めします

-かね

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